英文法>無料英語サイト!私がプロ家庭教師を選んだワケ!?
日本人が英語を苦手とする大きな原因は2つあります。
1つは、教科書が退屈ということがいえるでしょう。
例えば
「やぁ、エミリー!これはペンですか?」
「そうよ、それはペンよ。」
教科書にはこの様な非日常的な
会話がよく見受けられます。
私は外国の方と英語で
この様な会話はしたことがありません。
日本の教科書は実践的でない内容が
多々あります。これが学びたい
という気持ちが薄れていく原因でもあります。
まさに退屈な教科書です。
もう1つは、英語の授業のほとんどが
日本語で行われるということです。
皆さんも経験の通り、英語の授業は
日本語で行います。
比率でみると良くて9:1の割合で
日本語が圧倒的に多いでしょう。
これでは英語を理解しようと努力
せずとも、日本語で学べばいいと
思ってしまいます。
50分授業ならたったの5分です。
英語にどんどんなれて修得するのが
目的のはずなのに日本語で
「文法は、ああだ、こうだ」言って
英語に触れるのはほんの5分・・・。
初期段階ならまだわかりますが、
ずっとこのやり方では、6年間勉強しても
街で外国人に話しかけられたら逃げるも当然です。
よく英語を話せるようになりたいなら
留学が一番と言われていますが
これは正解です。
理由は簡単、そこには英語しかないから
適応しないと生きていけないからです。
その状況になって皆必死に学ぶんです。
しかし、日本では日本語で英語の授業を
するので結果が乏しいのは当然なことなのです。
つまり、英語への拒否感(苦手意識)を
生んでいるのは英語を教えようとする
学校であり、国なのです。
|